懐かしい蒸気機関車

今朝の新聞記事で石北本線の常紋トンネルの新規工事が出来ずに、補修工事で延命をしている事が書かれていました。このトンネルは高さも幅も狭く、私も一度このトンネルを歩いて金華駅側に出た事がありますが、万一列車がトンネルに入って来たら退避出来るスペースがほとんど無い危険なトンネルでした...
名寄本線 は遠軽駅から名寄駅までの全長138.1キロの路線でした。 上興部駅 と一橋駅の間に 天北峠 があり1000分の25の勾配が続く北海道の鉄路の峠では有数の難所です。貨物の少ない時は9600型蒸気機関車が単機でこの峠に挑みます。峠の途中で線路に積った雪で動輪が空転して登る...
湧綱線 は中湧別から網走までの89.8キロの オホーツク 海を車窓から望みながら走る路線でした。中湧別を出た貨物列車は サロマ湖 畔にある 計呂地駅 を通過して、湧綱線最大の上り勾配に挑みます。この路線の貨物の編成はそれほど長くはないので、粘り強く走る9600にとっては余裕の走...
小沢駅を発車すると倶知安峠の上り勾配が待ち受けています。SLニセコ号は軽快なドラフト音を残しながら峠を駆け上がって行きました。
然別駅を通過したSLニセコ号は稲穂峠に向う直線に差し掛かりました。国道5号線とクロスしている場所でこの日も30人を超える鉄道マニアが集り盛んにシャッターを切っていました。機関士さんによって煙のだしからも様々です。元機関士さんから聞いた話ですが石炭を入れてから釜の中を叩くと煙が出...
2012年5月19、20日の2日間室蘭港開港140周年記念行事としてC11207号機が登別〜室蘭間を営業運転しました。室蘭本線は全国でも最後までSLの残った路線でした。1975年12月14日午前11時3分室蘭駅を発車したC57135号機が最後のさよなら列車となりました。それから...
SLニセコ号の汽笛の音がニセコの山に木霊します。満員の乗客を乗せてニセコ駅に到着しました。3分間停車して発車しました。